ホワイトニング whitening
歯のホワイトニングとは?
歯は、加齢、遺伝、紅茶やコーヒーを飲む習慣、喫煙などが原因で黄色くなったり黒くなったりします。着色汚れを取り除き、歯を白く見せるための処置が「ホワイトニング」です。
市販のホワイトニング用の歯磨き粉でも、歯の表面の着色を除去する効果は多少ありますが、歯科医院で扱うホワイトニング剤には歯を漂白する効果があります。
歯科医院のホワイトニングは、歯科医師や歯科衛生士など国家資格がある人物が施術するため、家庭用のホワイトニング剤よりも、より強い薬剤を取り扱えることが特徴です。
歯の白さはお顔の印象にも影響します。
当院では、「清潔感とナチュラル感」を重視してホワイトニングを行っています。
ホワイトニングの費用は?
ホワイトニングは保険が効かない自由診療です。
新中野フルヤ歯科では税込みで21,780円から行っています。
ホームホワイトニング 21,780円(税込み)
オフィスホワイトニング 28,050円(税込み)〜
費用は患者さんの歯の状態によって異なりますので、ホワイトニングをするかしないか迷っている方はご相談ください。
ホワイトニングとクリーニングの違い
ホワイトニングと歯のクリーニングでは行う内容や目的、費用が違います。
歯のホワイトニング
歯を希望の白さにする
審美的な目的のため自由診療
歯のクリーニング
歯垢(プラーク)や歯石を除去して歯周病やむし歯を予防する
治療や予防を目的とするため保険適用
ホワイトニング施術の条件と注意点
ホワイトニング施術には条件や注意点があります。
それぞれご紹介しますので、参考にしてください。
ホワイトニング施術の条件
むし歯がない
歯周病ではない
お口の中にトラブルがある場合は、まずはむし歯や歯周病など歯科疾患の治療を行います。
歯科疾患があると、知覚過敏を起こしやすくなり、詰め物や被せ物の接着が不十分になることもあります。
ホワイトニングの注意点
ホワイトニングの注意点は以下の通りです。
一時的に知覚過敏が起こることがある
使用する薬剤の種類によって飲食制限がある
ホワイトニングを施術した後、一時的に知覚過敏が起こることがあります。
詳細なメカニズムはわかっていませんが、ホワイトニングで使う薬剤の影響だと考えられています。
ホワイトニング直後に、コーヒーや紅茶など色が付きやすいものを飲んだり食べたりすると、歯に浸透しやすくなってしまいます。
そのため、ホワイトニングの施術後は、使った薬剤によって飲食制限がかかります。
詳しくは当院にお問い合わせください。
ホワイトニングに年齢は関係ある?
ホワイトニングをするのに年齢は関係ありません。
歯の白さは、生活習慣のほかに、年齢も関係するため、年齢を重ねてからホワイトニングを行う方もいます。
ただし、胎児や乳児への漂白剤の影響が確認できていないため、妊娠中や授乳中の女性はホワイトニングを行わないようにしましょう。
当院では、幅広い年代の方にお問い合わせをいただいていますので、ホワイトニングに興味のある方はご相談ください。
ホワイトニングのご相談は新中野フルヤ歯科へ
歯の白さには生活習慣や加齢、遺伝、過去の歯科治療が関係します。
市販のホワイトニング剤では歯の色が白くならないと感じた場合、歯科医院でのホワイトニングもご検討ください。
ホワイトニングはこんな方におすすめです。
歯の神経を抜いた方で、歯の黄ばみが気になる方
食べものが原因で歯に着色汚れが付いたと感じる方
年齢を重ねて歯が黄色くなってきた方、など
歯の色が気になる方は、ホワイトニングについてご相談ください。
ホワイトニングのご相談は、「自然に似合う白さ」をご提案する新中野フルヤ歯科で承ります。
当院は、WEB予約またはお電話でのご予約が可能です。