
コラム COLUMN
【新中野駅徒歩3分の歯科】インプラント治療中の“歯がない期間”を快適に!対処法とは?
こんにちは。
新中野駅より徒歩3分の【新中野フルヤ歯科】です。
インプラント治療では、人工歯根(インプラント体)が顎の骨と結合するまでに、歯がない期間が生じます。
今回は、インプラント治療中の「歯がない期間」を快適に過ごすための対処法についてご紹介します。
インプラント治療中の「歯がない期間」は、インプラント体を埋入する手術後から、最終的な人工歯を取り付けるまでの期間のことを指します。
この期間は一般的に2~6ヶ月程度で、個人差があります。
しかし、歯がない状態のまま過ごすわけではなく、インプラント体埋入手術後は「仮歯」を装着することができるので、見た目や食事などの日常生活に大きな支障はありません。
仮歯装着により、治療中も快適に過ごせるのです。
インプラント治療中の注意点を見ていきましょう。
●仮歯に強い力をかけすぎない
仮歯はあくまで一時的なものなので、強度は低めです。
硬いものを噛んだり、強い力をかけたりすると、仮歯が外れてしまう可能性があります。
また、インプラント体と顎の骨が安定するまでの間は、過度の負担をかけないよう注意が必要です。
●仮歯周囲の清掃を怠らない
仮歯は汚れが付きやすい素材でできているので、歯磨きなどで清潔に保つことが大切です。
歯磨きを怠ると、歯ぐきの炎症や傷口の感染につながる恐れがあります。
ただし、強くこすりすぎると歯ぐきを傷つける可能性もあるので、優しく丁寧に磨くようにしましょう。
インプラント治療は「10年たっても問題なく使えている方は92~95%」という調査報告がある長期的に活用できる治療法です。
(参照:厚生労働省「歯科インプラント治療指針」p13より)) >
【新中野フルヤ歯科】では、カウンセリングから手術、仮歯の装着、定期検診、メンテナンスも含め、インプラント治療を長期的にサポートしております。
当院は、東京メトロ・丸の内線「新中野」駅より徒歩3分の場所にあり、通院しやすさを考えた診療時間を設定しております。
詳しくはトップページの診療時間をご覧ください。
インプラント治療中の「歯がない期間」の過ごし方について不安な点がありましたら、いつでもご相談ください。
快適に治療を進められるよう、全力でサポートいたします。
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