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【新中野エリアの歯科】インプラント・ブリッジ・入れ歯、5つの視点で最適な治療法を選ぼう

こんにちは。
新中野駅より徒歩3分の【新中野フルヤ歯科】です。
 
2022年に厚生労働省が行った調査では、65歳~74歳の方が歯を失っている割合は81.5%と、残念ながら加齢とともに歯を失う人の割合は上昇します。


(参照:厚生労働省「令和4年歯科疾患実態調査結果の概要」p14より) >

 
ですが歯を失ってしまった時、インプラント・ブリッジ・入れ歯など、さまざまな治療法から選ぶことができます。
それぞれに特徴があり、メリット・デメリットも異なるため、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね?
 
そこで今回は、インプラント・ブリッジ・入れ歯の違いを5つの視点から比較します。
ご自身に合った治療法選びのご参考になさってください。
 
 

インプラント・ブリッジ・入れ歯の「見た目」を比較

義歯治療を選ぶ上で、仕上がりの見た目は重要なポイントの1つです。

・インプラント:自然な白い歯を再現でき、違和感が少ない
・ブリッジ:白く仕上がるが、支える歯とのつなぎ目が気になることも
・入れ歯:金属のフックが目立つ場合がある

 
 

「噛み心地」の違いを知っておこう

歯を失った部分の噛み心地は、食事の満足度に直結します。

・インプラント:自分の歯と同じような自然な噛み心地
・ブリッジ:比較的自然だが、インプラントより噛む力は弱い
・入れ歯:違和感を覚えやすく、噛む力も弱い

 
 

それぞれの治療法が「周りの歯に与える影響」とは

歯を失った部分の治療が、隣接する歯に与える負担にも注目しましょう。

・インプラント:自立しているため、周りの歯への影響はほぼない
・ブリッジ:土台となる2歯を大きく削る必要があり、負担が大きい
・入れ歯:フックなどで固定するため、周りの歯にも負担がかかる

 
 

「費用と治療期間」を比べてみよう

治療法によって、費用と治療期間は大きく異なります。

・インプラント:自由診療のため費用は高いが、耐久性に優れる
・ブリッジ:保険適用の場合、費用を抑えられる
・入れ歯:保険適用なら比較的安価だが、数年おきに作り直しが必要

また、治療期間はインプラントが最も長く、入れ歯が最も短いといえます。
 
 

インプラント・ブリッジ・入れ歯、どの治療法を選ぶ?

失った歯の治療法は、ご自身のお口の状態や予算、ライフスタイルに合わせて選びましょう。
見た目や噛み心地を重視するなら、インプラントがおすすめです。
費用を抑えたい場合は、保険適用内のブリッジや入れ歯も選択肢に入ります。
 
ただし、治療後のケアを怠ると、せっかくの被せ物も長持ちしません。
歯科医院での定期検診とお口のセルフケアを続けることが肝心です。
 
新中野フルヤ歯科】では、あなたに合った治療法とメンテナンス方法をご提案いたします。
 
当院は、東京メトロ・丸の内線「新中野」駅より徒歩3分の場所にあり、通いやすい診療時間を設定しております。
詳しくはトップページの診療時間をご覧ください。


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