【中野エリアの歯科】インプラントの寿命は差し歯に勝る？長持ちのコツもご紹介！

皆さん、こんにちは。
新中野駅より徒歩3分の「新中野フルヤ歯科」です。
 
インプラントは差し歯より長持ちするといわれていますが、本当でしょうか。
インプラントの寿命と長持ちのコツについて詳しく解説します。
 
 

インプラントの平均的な寿命は10年〜15年以上と言われています。
一方、差し歯の寿命の目安は、個人差はありますが、
●金属や硬質レジンなどの保険適用の素材：約7年
●セラミックやジルコニアなど自由診療の素材：約8年〜10年
ですので、インプラントは差し歯と比較しても寿命が長いことがわかります。
 
正しいメンテナンスを行えば、インプラントは10年以上使い続けることも可能です。

（参考：厚生労働省「歯科インプラント治療のための Q&A」p3より） >

インプラントを長持ちさせるためには、以下のようなコツがあります。
 
●定期的なメンテナンスを受ける
インプラントを長持ちさせるには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
 
自宅でのセルフケアに加えて、歯科医院で専門的なクリーニングを受けましょう。
目安は1〜3ヶ月に1度の通院がおすすめです。
 
●歯ぎしりや食いしばりを防ぐ
歯ぎしりや食いしばりの癖があると、インプラントに大きな負担がかかります。
マウスピースを装着して、インプラントを守りましょう。
 
●喫煙は控える
喫煙によって歯ぐきの血行が悪くなると、インプラントの寿命が縮む可能性があります。
インプラントを長持ちさせるためにも、禁煙をおすすめします。
 
 

インプラントは差し歯とくらべて寿命が長いですが、正しいケアをしなければ長持ちしません。
自宅でのセルフケアと歯科医院での定期的なメンテナンスを心がけることが、長持ちの秘訣です。
 
当院では、患者さんお一人お一人に合わせたインプラント治療とメンテナンスを行っています。
インプラントの寿命を延ばしたい方のご相談は、東京メトロ・丸の内線「新中野」駅より徒歩3分の「新中野フルヤ歯科」へお越しください。
 
平日は19時30分まで、土曜も18時30分まで診療しています（2024年4月現在）。
WEB予約もご利用いただけますので、ご都合のよい日時にご来院ください。
 

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